デニムタタキ修理

こんにちは! 久しぶりに登場の高岡@洋服担当です! めっきり寒くなって、もうすっかり冬ですねー! まともに紅葉も見ぬまま秋という季節は過ぎ去って行きました・・・ 気づけば1年もあと1ヶ月です。 月日が経つのは早いものです・・・・ ・・・さて、前置きはこのくらいにして、 心待ちにしていたデニム好きの皆様お待たせ致しました。 今日は久しぶりにデニム修理のお話を致します! 今回はデニムのタタキ修理についてです! $リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ リブロスのブログ $リブロスのブログ 画像をご覧頂いてお分かり頂けると思いますが、 デニムを愛用される上で避けて通れないのが破れトラブルです。 特におこりやすい場所が、膝、内股付け根、ヒップ、裾です。 画像も殆どが膝周辺の破れですね・・・ ① before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ 膝の破れです。 お修理する場所、元の生地のオンス、周囲の擦れ具合、あたり具合、お好みに合わせて何通りかのお修理方法より最適な方法を選択致しますが、こちらのお客様は、ソフトに一番使いやすくお手頃にお直しされたいとの事で、一番オーソドックスなたたき方(以下①タタキ)でお修理致しました。 こちらの方法の特徴としては、仕上がりはソフトで周りのデニム生地と硬さや厚みに差が出にくく、違和感なく履いて頂けます。 タタキの目は少し粗い目なので元の傷はそのまま残りますが、曲げ伸ばしする場所(膝やももの付け根、ヒップ等)はあたりが出にくいのでオススメです。 ソフトな仕上がりですが、耐久性も十分にあります。 ①タタキ ¥4,200 ② before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ 膝の破れです。 こちらも①タタキで仕上げています。 縦の色落ちがはっきりしている分、タタキの糸が馴染みやすく見た目もお修理感がありません。 お修理の仕上がりイメージは、実際お持ち頂く生地の雰囲気によって変わってきます。 簡単に説明すると、立て落ちが馴染みやすく、張り感のある目の詰まった生地ほど目立ちやすくなります。 汚しの入っているデニムも色合わせで頭を悩ませるところ・・・・ ものにより、一概には言えませんのであくまで参考までに。 御持ち頂いた際、店頭にてイメージに付いてはご説明させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。 ①タタキ ¥3,675 ③ before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ こちらも膝の破れです。 もともとクラッシュしてあったところが引っかかり、穴が広がってしまったケースです。 ダメージデニムを履く際、絶対一度はダメージ部分に足を引っかけたり突っ込んだりしますよね。 勢いが良すぎた場合、今回のように破れてしまいます。 今回は①タタキにてお修理しています。 お好みやご予算にもよりますが、縦の破れなんかはきっちり埋めてかくしてしまうこともできます。 横の破れも、元のクラッシュのようなイメージで残す事も出来ます。 ①タタキ ¥3,675 ④ before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ 膝の破れです。 何度も破れのお直しをなさっているデニムで、今回お直しする上下もお直しが施されていました。 今までにもお直しされたデニムを見ると、お客様のデニムへの愛着が感じられて、気合が入りますね! 今回も、以前お直しなさったようにお直しして欲しいとのことでたたき方は①タタキです。 仕上がり後の写真だと、たくさん修理したように見えますが、今回修理したのは真ん中辺りの横に切れた傷一箇所です。 これでまた、愛情持ってご使用いただけます! ①タタキ ¥3,150 ⑤ before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ 膝の破れです。 今回の破れは少し糸の残っていない場所のある破れです。 こういった場合、色の近いデニム生地を少し足してお修理するのですが、お客様のご希望で厚みが出ないようにしたいとのことでしたので、できる限り残っている糸を整えて、裏の生地がわかりにくいようにたたかせていただきました。 小さめの穴でしたので、裏の生地はほとんど分からなく仕上げる事ができました。 破れの大きさによって今回のように分かりにくくする事が難しい事がありますので、その際はデニム生地を足す事をオススメ致します。 デニム生地でなく、デザイン的に違う生地(和柄などの柄物の生地等)をあててデザインっぽくしてしまう事も出来ますので、その際は一度ご相談下さいね。 ①タタキ ¥2,625 ⑥ before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ ファスナー下の縫い目横の破れです。 ようやく膝の破れ以外のご紹介です。(笑) 今回のデニムは、レディースのソフトなデニムで(オンスで言うと10オンスくらい)場所を考えるとお修理方法的には埋めてしまうたたき方(以下②タタキ)をおすすめするところですが、周りの生地と強さに差が出過ぎて境目が破れてしまう可能性がありましたので、出来る限り目立ちにくい①タタキでお修理しました。 柔らかい生地の場合、たたいた場所はしっかりするため、境目にあたる部分に力がかかりやすくなります。 適度な柔らかさが残っていないと、再び破れてしまうはめになるのでオススメは①タタキです。 ①タタキ ¥3,150 ⑦ before リブロスのブログ リブロスのブログ After $リブロスのブログ $リブロスのブログ ヒップ上と、膝の破れです。 今回ご紹介の中で唯一の複数箇所修理です。 こちらのお客様も、長年愛用されていて捨てられないとおっしゃって、何度もお直しにお持ち下さっています。 実際、お直しにかけて頂いている金額を考えれば新しいものを買い直す方がお安いのかもしれません・・・ しかし、長年着用し愛着のあるものにはお金に換えがたいものがあるんですね・・・・ ものを大事に使われる素敵なお客様のお気持ち、形にさせて頂きます。 ①タタキ(2カ所セット) ¥4,725 ⑧ before $リブロスのブログ After $リブロスのブログ 膝の破れです 今回の中で一番大きなお修理でした。 もともとクラッシュ加工が施されていて、使ううちに周辺が破れてしまったケースです。 こちらの破れだと、①タタキも②タタキもありですし、元のクラッシュのイメージをそのまま残した横糸残しのたたき方(以下③タタキ)もオススメです。 ③タタキは、破れをデザインのような感じで残されたい場合、たたいた縫い目を分かりにくいように仕上げる方法です。 クラッシュデニムなんかの破れには元のデザインに近いようにお修理できますのでオススメです! 横糸がなくなってしまった場合にも、High-grade Repairで横糸を復活させる事も可能です。 お客様のこだわりによって、様々なグレードをご用意致しておりますので、お気軽にご相談下さい。 ①タタキ ¥5,250 ⑨ before$リブロスのブログ After $リブロスのブログ 内股付け根の破れです。 デニム破れの中で、膝に次いで多いのがこの内股の破れです。 特に、男性のお客様に多いようでデニムだけに限らず、スラックス等もよくお修理させて頂いています。 膝の破れと違い、なかったようにお修理されたい方が殆どで、当店でも②タタキで埋めてしまう方法をお勧めしています。 ①タタキと違いきっちり埋めてたたくため、修理個所は少し硬めの仕上がりになります。 強度で言うと3種類ご紹介した中で一番の強さがあります。 見た目に分からないようにするのがこのたたき方の特徴で、傷を埋めてなかったかのようにしてしまいます! こちらの方法、長年デニム修理を追求してきた職人さんのあみ出した独自の方法で、あたり感と仕上がりイメージのバランスをとり、お修理させて頂いたお客様に満足度の高いお修理方法です。 最初にお話しさせて頂いたように、生地の雰囲気によりタタキの仕上がりイメージは異なってきますが、糸の馴染んだものは本当に・・・修理したのが見た目に分からないぐらいです。 ②タタキ ¥2,625 デニムタタキ修理のまとめ集としてかなり長々としたブログになってしまいました・・・・ ここまでおつきあい下さった心優しい読者の皆様、ありがとうございました。 次回も今回に負けない長さで頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します!(笑) Rebroth 077-572-5364 滋賀県大津市大萱1丁目1-9    www.rebroth.com facebookもがんばってます リブロスのブログ